去年はまあ、うーん、まあまあゲームはプレイしたんですけど、途中でなんとなく放置してしまって最後までクリアできなかったゲームが多かったのが非常に良くなかったですね。
10.OUTRIDERS WORLDSLAYER一昨年2位に上げたOutridersのDLC。
まあ安定して面白かったです。ストーリーもちゃんと進んだしね。
正直続編は期待できなさそうですけど、個人的にはこのシリーズは中々楽しめて良かったです。
新規IPガチャ当たりですね。
ゲーム自体も去年の段階よりいろいろ修正されていてそこそこ遊びやすくなってると思います。
追加された武器は一目で追加武器だとわかる凝った見た目の物が多くてかっこいいですし、キャラビルドやエンドコンテンツにも新要素が追加されたのは良かったと思います。
新追加のエンドコンテンツはちょっと面倒すぎて実はほとんどやってないんですけど・・・レジェ掘りとかはまあ中々厳しいですけど。。
そのうち3人Co-opでやりたいなーとは思います。
9.PowerWashSimulator高圧洗浄をするゲーム。Co-opでお家を洗浄できる。
高圧洗浄の洗浄音が心地よくてなんかやってるとだんだん眠くなってくるんですけど、最初はこれ無理やろ・・・と思った巨大建造物でも案外やってるときれいになって気持ちいい。
こんなゲームにストーリーなんて無いやろと思ってたら地味にストーリー展開が用意されてて笑ってしまった。しかもトンデモストーリー
現実で掃除するのは嫌いなのにわざわざ金と時間を使ってゲームでは掃除するんだね・・・
8.Pistol Whip今年が僕のVR元年や!!!
OculusQuest2を去年頭に買ったんですけど、お手軽とはいえ繋げたりいろいろ面倒な所があってちょっと遠ざかってたんですよね。
しかし今年のアップデートでQuestLinkが無線に対応した事で、線をつなげなくてもPCVRが気軽に遊べるようになりました。
線1本つながるだけ・・・と思いきや、この1本の線の有無が滅茶苦茶大きかったです。やっぱり線って邪魔ですし被るだけで即遊べるっていうのは気軽さが全然違います。無線VRでもそんなにラグとかも気にならない(所々ラバーバンディングが無い訳でもなかったですし、多分シビアな音ゲーは厳しいかもしれませんが・・・。)のでこれからは無線で遊んでいきたいと思います。
さて、ということでまずはVR爽快ガンマンレールシューターのこちらを。
VRのシューターって、直感的にAIMできるからやりやすいかと思いきやリアルに照準を合わせないといけないので正確なAIMには時間かかって大変なんですよね。今年はVRでArizonaSunshineをクリアしたりしたんですけど、ちょっとやってるだけで結構疲れるんです。
そんなところこのゲームはほぼAIMは必要なく、なんとなくそっちに向けて撃つだけで敵を倒せるのが良いですね。
ノリノリの音楽と合わせて撃っていけるととにかく気持ちが良いです。やっぱり体を動かすのってリズムを刻むのと相性がとても良い。
7.恋来い温泉物語VRVR×本格エロゲー
あんまりVRのギャルゲーをやってきてる訳ではないんですけど、正直エロゲの未来の一つはVRにあるなと本気で思います。
カスメやコイカツのVRとかもやってきたんですけど、やっぱりストーリーメインの作品をVRでやるっていうのは感情移入度がそれらとは全然違いますね。
あんまりこういう事言うのはあれですけど、正直キャラのグラフィックもも(十分可愛いとは思いますが)そこまで好みストライクではない感じですし(ヒロイン両方巨乳だしな・・・。)ストーリーもエロゲを今までまあまあの本数プレイしてきた自分的にはまあそこまで良くは無いなって感じなんですけど、それでもとにかくVRでキャラが目の前で実際に動いていると魅力的に見えますね。
やっぱり目の前で実際にヒロインが動いて会話している感じ、これは次世代感がありますし、今まで画面で見ていたのとは段違いでヒロインが可愛く見えてきます。
最近はVtuberとかVRchatとかの影響もあって3Dキャラクターモデリングがどんどん可愛くなってきているので(やっぱり需要があると供給も増えてレベルも上がりますね)、VRエロゲの良い流れが来てくれると個人的には嬉しいですね・・・。
6.Project LUXまあかなり前のVR黎明期の作品ですが6位はこちらで。
ゲームというよりはほぼVRアニメですね。こういうVRの作品は版権モノが多くてちょっと残念なんですけどこれはオリジナルなので良いですね。
とにかくモーションが滅茶苦茶丁寧でVRというプラットフォームの利点を最大限理解してるなって感じでした。
恋来い温泉・・・の方でも書きましたけど、VRのギャルゲーの最大のメリットはやっぱりヒロインとの距離が近い・動きがリアルに見えるっていう点だと思うので、特にヒロインのモーションが一番重要だなと感じました。
この作品はとにかくヒロインのルクスちゃんが可愛い。動きのモーションが滅茶苦茶丁寧で、細かい動きがとてもあざとくて素晴らしいんですよね。それを本当の意味で目の前で見せられるんですから流石に"ガチ恋"してしまいますね・・・。
この辺りはとにかく滅茶苦茶お金がかかるポイントなのでちょっと大変だとは思いますが、VR作品の質を上げるうえでは妥協してはいけない一番重要な所だなとは思います。普通の3Dの作品とは違ってVRだとモーションの重要度が何倍にも上がっているなーと感じました。
あとはVRってやっぱりヘッドセットを付けたりするのもそうですし、なにより情報量が多いので長時間やると疲労が蓄積されてあんまり長い時間やるのはしんどいんですよね。この作品はその辺りのVRの欠点まで理解している感じで1時間半程度でサクっと終わります。
基本的にはゲームの設定が主人公の記憶を追体験しているという設定なので座位で一切動けないんですけど、これは主人公とプレイヤーの乖離を減らしつつプレイしている時の疲労を減らす為にやっていると思うのですが上手く作っているなと思います。
1時間でも立ちっぱなしでヘッドセットを付けてプレイするのはそこそこ疲労感を覚えるので、座ってプレイできた方が余計な事を考えないで良いので良いなと思います。
更にはストーリーもVRのメリットや前述の設定を最大限に活かした(ネタバレになるので詳細は伏せますが)ストーリーになっていて、文句なしの作品でした。
今後のVRギャルゲーのお手本になるようないい作品だったと思います。
あとはオマケでルクスちゃんといちゃいちゃ出来たら完璧だったんだけどな・・・。
5.Ghostwire: TokyoAAA級で東京の街を再現したオープンワールドが凄すぎる作品をここに。
実はクリアできていないので今年中には絶対クリアします。。
ストーリーやゲームシステムはともかく、オープンワールドの出来が素晴らしすぎます。
現実を完全に再現しているといった感じではなく、良い感じに凝縮しているので渋谷のランドマークを作りつつ日本らしい団地や下町風商店街等、見所を上手く作っているマップ作りで素晴らしいと思います。グラフィックも最新のAAA級タイトルと比べても引けを取らないですしね。
海外風のなんちゃってジャパンな雰囲気も良い部分は取り入れつつも、やはり国産タイトルということで日本の雰囲気を肝心な所はしっかりと構築している、かつ、TangoGameworksらしい(といっても僕はホラー無理なのでここの作品はプレイできないししていないのですが・・・)独特の癖のある世界観を味わえるのは流石ですね。
特に一部のシナリオで行く、だまし絵のような独特のダンジョンの雰囲気が本当に好みでした。
自分はホラーが苦手なのでTANGO製のゲームはちょっと厳しいかな…と思ってたんですけど、主人公と相棒の掛け合いとかノリとかも含めてあんまりホラー感もなくて、TANGOの世界観の好みな所だけを体感できたのが素晴らしかったです。
百鬼夜行の雰囲気とか本当にすごい。絶対巻き込まれたらいけないわって本能で分かります。まあこれ逃げるんじゃなくて突撃して倒さないとコンプできないんですけど・・・
まあほかのレビューとかでも散々言われてますけど、シューター要素が大味なのが少し残念な点。
といってもこの作品はこれくらいで良かったと思います。いい感じに差別化できていましたし、Tangoの世界観で渋谷の街を観光できるっていう最強すぎる要素があるのでそこはそんなに重要視されないかな。むしろ世界観に合った和風シューターとして思ってたよりは面白くプレイできました。
むしろサブクエストが単調なのが残念感が大きいですね。まあ世界観的にキャラクターを登場させたりも難しいと思うのでどうしてもこうなってしまうのは仕方ないと思いますし、国産タイトルという事で開発リソース的にもこの辺りが落としどころだったのでしょう。
4.PowerBeatsVR - VR FitnessVRでフィットネス。
いくつかフィットネス系のVRゲームを触ってみましたけど、これが運動量や面白さ的に丁度良かったです。
何より自分の好きな曲で遊べるのがとても大きいですね。1曲50kcal程度っていうのも(本当かはわからないですが・・・)計算しやすくて凄い良いと思います。
丁度去年一昨年くらいからプロセカの影響もあってボカロ曲とかまた聞くようになってきていたので、こういうゲームをしながら軽いフィットネスと曲も聞けるっていうのは良いですね。
運動とか嫌いすぎてスクワットとか絶対自分ではやらないんですけど、こういうゲームだと自然に何十回もできるので良いですね。まあ正しいスクワットにはなってないから筋トレとかにはならないと思いますが少なくとも運動にはなるのでね・・・。
3.ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界~ボーダーランズのスピンオフ、タイニー・ティナ。僕はボーダーランズシリーズはなんかイマイチ好きになれなくて何度かギブしてるんですけど、これは最後まで楽しくプレイできました。
ファンタジーな世界観とガチガチの銃を使ったFPSを、TRPGでプレイしているという世界設定を使って無理やり合体させたというのが丁度ツボにはまりましたね。
メインは銃だけどサブアタックで魔法が使えるっていうのも絶妙に面白かったです。
あとはやっぱりストーリーが、前述のTRPGの設定(ゲームマスターのティナがそういうキャラだということで)を活かしたトンデモ展開が多く、いい意味で予想を裏切られつつも予想を裏切られない展開(?)が最後まで面白かった。
なんだかんだでマップの雰囲気も良く、サイドクエストなんかも面白かったので最後まで飽きずにプレイできました。
使い魔を使うキャラビルドでプレイしたんですけど、グレイヴボーンの召喚できるデミリッチコンパニオンと主人公の掛け合いが面白すぎるのでそれだけでこのビルドを選んで良かったなって感じでした。戦闘の合間の暇な時間にインタラクトして掛け合いを出してるだけで暇つぶしになるしこの職がある意味最強だなって。
今まで自分はボダランをやってきていないので、武器についてもどれも斬新(まあもちろんボダランシリーズでは使いまわされた仕様なんでしょうけど・・・)で種類も多く楽しかったです。
まあこの辺りはボダランシリーズにイマイチハマれなかった自分が今作は楽しめた結果シリーズで高評価な部分が楽しめたっていうところが大きいので、ボダランシリーズ本編が楽しめたならそっちやった方がいいかもしれませんが・・・
ただしDLC、これはちょっと残念すぎましたね・・・。せめて半分くらいはオープンワールドのマップを追加してほしかった・・・。まさか全部アリーナクリア型のものだとは・・・
しかも1度クリアするとそのアリーナがエンドコンテンツに追加されるせいで1回クリアしたらもういいかな・・・ってなってしまうのが最悪すぎます。これは買わなくてもよかったなーとなりました。
2.Serious Sam: Siberian Mayhem美味しい所取りシリアス・サム(4)。
シリアスサムシリーズはなんかどれもどうしてもスロースターターというか、面白くなってくるまで無駄に長いパートがあってかさ増しを感じてしまう所があるんですけど、これは8時間程度でサクっとシリアスサム4の面白い所だけ楽しめる感じでとても良かった。
正直スタンドアロンDLCとしてシリアスサム4で面倒くさかった冗長な要素をオミットして、面白かった部分を抽出しようとした所はかなり高評価でした。DLCはこうでなくちゃ。
とにかく大火力で物量で押してくる敵を押し返す、脳筋極まるFPSがシリアスサムだと思うので、今作はその感じを堪能出来て満足感が高かったです。
自分はシリアスサム4は大好きだったので、その良かった部分だけ!って感じの今作は2位で。
まああと細かい部分はだいたいシリアスサム4と同じなので去年の前作のレビューでいいんじゃないか・・・?
1.Call of Duty Modern WarfareⅡTHE AAA級
今年のCoDは一味違うぜ・・・。
正直に言いますが、自分はCoDのゾンビモードは嫌いです。その事を踏まえて、今作は今までのCoDで一番多くを堪能できたCoDでした。まあWZ2はバトロワだから楽しくないんだけどさ。
キャンペーンいつものCoDのキャンペーンですね・・・。
正直隠れてクラフトしながらステルスで進んでいく街のステージとラストのステージはあんまりおもしろくなかったのは事実ですけど、それ込みでもキャンペーンも言われてるほどつまらなくはなかったと思います。
MW2019のキャンペーンの出来がかなり良かったのでハードルが上がりすぎてたところは間違いなくありそう。
グラフィックはさすが最新AAA級といった感じで綺麗ですね。散々言われていますがアムステルダムの街並みは素晴らしい。
ただし、明らかに続編に続く・・・という終わり方をするので、まあMW3は間違いなく出るでしょう。
マルチプレイ(クイックプレイ)今作の最大の特徴はやはりガンスミスでしょう。
前作(CoDV)でもあった、他の銃用のアタッチメントを流用できるシステムが更に進化していて素晴らしいです。
更にその銃を最大レベルまで上げることで、アタッチメントの効果をシークバーで細かく調整できるシステムはまさに"開発の考えた最強のガンスミス"といった感じ。更に微調整した部分を射撃場でロードほぼ無しで即試射できるのは痒いところに手が届きすぎていますね・・・。
このシステムの欠点として、その銃のフルカスタマイズをアンロックする為に全く関係ない他の銃のレベルを上げないといけないというデメリットもあるんですが、銃のレベルアップに必要な経験値量が過去作より圧倒的に低くなっているせいもあって、興味ない武器でもレベル上げしてみようかな・・・という気分になんですよね。。この辺の舵取りが今作は上手いと思います。
正直、今までCoDやってきて初めてメイン武器種(盾以外)全てレベルMAXにしました・・・。今まではスナイパーとかマークスマンとか一切触ってこなかったんですけど、今作はレベル上げしたくなってしまった。
更に迷彩のアンロックも過去作と比べて圧倒的に簡単になっているのでこっちもやりたくなりますね。ポリアトミックとかオリオンはちょっとしんどいんですけど、よく使う武器のプラチナ迷彩くらいまでならやってみてもいいかな・・・?ってなります。
更に銃をアンロックする為に他の銃のレベルを上げないといけないシステムも、最初は面倒なだけやん・・・と思っていたんですけど上記の、開発的に普段愛用している武器以外も使ってみてほしいという運営の考えを踏まえると正直チュートリアルとしてよく出来ていたなと思います。正直あまり無理のない範囲ですしね。
マップに関しては、タラクというマップは正直イマイチ面白くないんですけど、それと高速道路、城以外は平均点くらいはあるかなーといった感じ。
高速道路は・・・自分はまあどちらかといえば好きな方なんですけど、車が爆発する要素はあのマップに限っては絶対不要だったと思います。でも自分は好きだよ。
城は正直バランスが悪すぎる点を除けばまあ楽しめるんですけど、一部押し込められると絶対勝てないクソポイントがある構造はちょっと無いなと思います。
その他、特にメルカド・ラス・アルマスは出来の良い良い意味で伝統の3レーンマップといった感じで良かったです。
あとはシーズン1で追加されたShipment。CoDVのシップはコンテナ上に乗れたせいで中途半端に立体的な要素があったんですけど今作はそれが無いので純粋に撃ち合いが出来て面白いですね。
あとは銃声や銃のアニメーション、HS音など含め銃を撃った感触がとても良い点が高評価の理由ですね。
他のFPSと比べても特に銃声が重くて迫力があるのはもちろんなんですが、HSを決めて倒した時のバスバスバス・・・ジャキーン!っていう音が癖になるんですよね。
あとは銃のアニメーション等細かい所まで丁寧に作られていて、そういうところも好感触に寄与しているのかもしれません。
マルチプレイ(大規模戦)グランドウォー(32vs32)とインベーション(20vs20 +AI)の2種類。
グランドウォーはなんちゃってBFとして、BFの代替にはならないですがかなりいい線まで行っていると思います。
マップの広さも丁度良いですし、分隊湧きもありますしね。個人的にはBFより銃撃戦が楽しいのでそこで大幅にプラスです。
BFにある破壊要素が一切無いので、そこで結構差がついているなっていうのはありますが、まあ2042も破壊要素イマイチだからな・・・。あとはヘリとかもキルストリークしか無いのでAlloutwarfare感は流石にかなり負けていますね。
ただし、CoDだから仕方ない所はあるんですが芋砂が強すぎます。これは前作もそうでしたけど。
まあMW2019のGWはもっと個人的にバランスが悪かったイメージがあったんですが、今作はまだ耐えられるかなって感じです。
マップについては、正直かなり作りこんでいるなと思います。
まあアルマズラの切り抜きであるSa'id、サリフベイ、タラクについては構造が入り組んでいるのはもちろんなんですけど、それ以外のサンタセニャ・ギハロの2マップも凄く作りこんであって感動しました。
特にギハロは本当にこのために作ったのか!?みたいな建造物が多くありびっくりしました。劇場とか市場とか作りがヤバいですね・・・。サンタセニャボーダークロスとギハロは同じ土地(ラス・アルマス)にあるようなので、もしかしたら将来的にWZのマップとしてラスアルマスが実装されるかもしれません。てかそうとしか思えない。
高速道路もGWだと丁度バランスの取れた広さでそこそこ面白いです。
ただタラクはライン越えです。あそこクイックプレイでもゴミでGWでもゴミとか救いようがないな・・・
インベーションは、超大規模なチームデスマッチという事で思っていたより面白かったです。
BOT入り乱れて戦うので20vs20の割に大規模感がありますし、常に前線をシステムが構築していてそこににリスポンするので大規模マップでかつオブジェクティブが無くても常に熱い戦線で戦えて、かなり熱いシステムですね。これは正直期待以上でした。
SPEC OPS(RAID込み)今作のCo-opモードは・・・マップもアルマズラの流用ですしうーん、流石にオマケ感が強いなーと思っていたんですけど、S1で実装されたRaidモードが正直かなり手が込んでいて驚きました。
シナリオも本編の続き、しかもシーズンを跨いで展開していくという事で、なるほど…これのためにCo-opがあれだったのか・・・。って感じですね。
ただ、ゲームプレイの方は結構しんどいですね・・・。フレンド3人でボイチャつないでプレイするのが前提って感じの難易度で、かつ一部3人離れて行動しないといけないシーンがあるので死んだ人が戦犯感が出てキツかったですね・・・。
ドロップアイテムが数種類の中からランダムなんで何回もやらないといけないんですけど、これ何度もやるのはしんどいな・・・ってなります。
作りこみは良く出来てるので不満点を改善していってくれればまあシーズン2のレイドも楽しみではあるかな・・・といったレベルですはありますね。
DMZ今作最大のダークホース。バトロワのWZ2に合わせて実装されたタルコフライクモードのDMZです。
正直、ここまでハマるとは思ってなかったんですけど、ドハマりしてしまいました。
正直PvPvEはあんまりなぁ・・・っていうのがあったので、まったく期待せずにとりあえず遊んでみるか・・・と始めたのですが、適度な緊張感の中で任務をプレイする面白さと、アイテムを集める面白さの相乗効果でかなり楽しく、丁度3人パーティーが組めたこともあってなんならマルチプレイよりもずっとプレイしているかもしれません。
元々CoD版タルコフが出来る!っていう噂がずっとあったんですけど、タルコフとは結構違うみたいですね。
正直、持って帰ってコレクションできるものが現状だと銃と鍵のみで、数時間に1回は自分でフルカスタムした銃を持ち込むことも可能なので、武器等を持って帰ってコレクションするというよりは任務を進行していくことに重点を置いたモードだなといった感じです。
今作で一番良かったなと思うのは、PvPvEのバランスですね。
正直、マッチングの人数は少なめなのか、アルマズラが広いからなのか、1マッチで敵のプレイヤーと遭遇するのは0~2回程度なんですよね。僕は常々言っているのですがバトロワは好きじゃないんですけど、この程度だと丁度いいスパイスというか、緊張感に繋がって面白いなっていうのを感じます。
更にAIが強いです。普通に油断しているとAIに全滅させられる事もあるレベルです。
3人パーティーを組んで協力してプレイする事前提の難易度で、ソロでプレイするものではないですね。
特にアーマーベストや武器以外の所持品は死んでしまうとロストで、保管することもできないので、普段は3人でやってやりたいときにはソロでやる・・・みたいな事ができないのはちょっと残念ですね。
ただし保管できない点は常に新鮮な気持ちでプレイできる点に寄与していると思うんでこの辺りは難しい所ではあります。
現時点ではBETAという事なのですが、結構盛り上がっているモードなので、これが正式になるまでアップデートを続けてもらえるとかなり楽しいモードになるのではないでしょうか。
一応S1のアップデートでもビルディング21という新エリアが実装されたりしたので、今後のアップデートも楽しみです。
やっぱりタルコフみたいにお金をため込むメリットなんかがあると面白いですよね。現状いっぱい稼いでも経験値と武器のクールタイム短縮くらいなので・・・。
本当に将来性にも期待できるモードだと思うので、今後のアップデート次第でまだまだ遊んでいきたいと思います。
というわけで今作のCoDはかなり面白く、滅茶苦茶はまってしまいました。
自分は限定版を買ったのでシーズン1のバトルパスには50ティアスキップが付いてきたのですが、それを考慮してもバトルパスを軽々完走しましたし、プレステージも250レベルになってしまって経験値もドブに捨てるフェイズに入ってしまいました。
正直CoDのバトルパスは今まで完走したことが無かったですし、いつもプレステージをそんなに回してはこなかったので、ここまでレベルを上げたのは初めてでしたね。
前作のヴァンガードもかなり好きだったのですがここまでははまらなかったので、今作は今までで一番プレイしたBO2を抜いて早々に最プレイしたCoDになりました。S2のアップデートもとにかく楽しみですね。
という事で今年は毎年買っているCoDの中でも大当たりだったMW2(2022)が当ブログのGOTYという事になります。
その他のゲーム
Shadow Warrior 3めちゃ面白いんですけど途中で積んでしまっているのでここで。
今年絶対クリアするリストの1つです。
ProjectSEKAIプロセカ。今年はなんといってもゲーム内ライブの拡充でしょう。
コネクトライブ機能ですね。バーチャルライブなのに有料で1回につき3000円(ゲーム内アイテム付で6000円)は正直高い・・・と思ったんですけど、いや、これだけ作りこんであれば満足ですわ。
滅茶苦茶良かったです。今後も参加できたら参加したいな・・・。
Ultimate Chicken Horse人気なだけあってみんなでやると面白いですね。
NEEDY GIRL OVERDOSE話題作だから買いました。
面白い。ネットスラングが山盛りで、配信者という事で今風のネタもありつつ在りし日のインターネット感もあり、その辺りの塩梅が良かったです。
BABYLON'S FALL新作でハクスラ系アクションという事で予約購入してみました。
これソロでやる難易度じゃないんですけど、マルチで誰かを誘えるようなクオリティのゲームじゃないのが辛すぎました。
まあ言われてるほどクソで救いようがないって感じではないとは思うんですけど・・・。
余りの大爆死にライブサービスも終了という事で、積みゲーだし多分もうやらないでしょうね・・・。
ELDEN RINGこれでソウル系初心者にお勧め??????????
自分にソウル系は一生無理だなと感じさせてくれた作品。
自分はアクションゲームは特に下手なので、殆ど面白さが感じられなかった。
まあ倒せそうで倒せない絶妙な難易度設定は上手いなーとは思ったんですけど、僕は倒せそうで倒せないのが倒せないまま諦めるタイプなのでこういうゲームはもうやる事はないでしょう。
これやるくらいだったらBABYLONする方がマシだな。
Propagation VRVR Co-op一作目。
今年はVR熱が高かったという事で友人を誘ってプレイ。
まあそんなによく出来たって感じではないんですけど、部屋が狭くても問題ないのは良かったですね。
ホラーなのでまあまあビビりますが、Co-opなのでなんとか・・・・って感じ。
Dying Light 2 Stay Humanパルクールが面白いゾンビアクション。
正直かなり面白かったですが、他に一緒にプレイする作品がかぶったりしてしまったのもあって現時点で途中です。
今年こそクリアしようと思います。
初音ミク Project DIVA MEGA39’s+まさかこれがSteamで遊べる日が来るとは・・・
MEGA39'sという事で、懐かしい曲が死ぬほど入っていて感動しました。
BPM: BULLETS PER MINUTE音ゲー+FPSという事で期待値は高かったんですが、まあこんなもんかなという感じ。
ローグライクあんまり好きじゃないんですよね。
Vacation SimulatorまさにVR初期のタイトルといった感じ。
VR触れたてだと何かに触れるだけで面白いですからね。
細かい反応等よく出来ているので初めてVRを買った時のチュートリアルにもってこいです。
Synth RidersこれをやるならPowerBeatsVRでいいかな・・・。
Desert Bus VR一発ネタ。
ShatterlineCoDライクのFPSにCo-opモードも付いてくる作品。
CoDフォロワーとしてはかなりよく出来てはいたと思うのですが、今作のCoDが超当たりだったのでもうプレイはしないかな・・・。
正直Co-op等の報酬システム周りがマゾかったのが惜しいなと感じました。
Ragnarock面白い。曲のクオリティが良いですね。
ゲームの雰囲気とこのノリノリなロックの相性が最高です。
VRの音ゲーのシステムとしてはプレイもしやすく○
Bean StalkerVRゲームの中ではそこそこやれることが多い作品。
でも正直根本の所があんまり楽しめなかったので・・・もういいかな・・・。
オノゴロ物語VRの謎解きゲー。国産タイトルということでキャラも可愛く、去年は途中までで積んでしまったんですけど今年はクリアしたい作品の一つです。
Arizona Sunshine®これを去年クリアしたので誰が何といおうと去年が僕のVR元年です(宣言)
VR初期からある定番タイトル。
VRシューターのある意味定番といっていい作品だと思います。
粗削りですがVRシューターとしての根幹はしっかりしていますね。
Cyberpunk 2077一昨年かったんですがプレイを殆どしなかったので去年の末に再開しました。
正直最初は粗が目立ってちょっと残念だなと思ってたんですけど、やっていくうちにナイトシティの出来とかクエスト周りの面白さにはまっていっている感じがするので、今年こそはクリアしようと思います。
またクリアしたら感想書きたいですねこれは。
Eleven Table Tennis超リアル卓球ゲーム。
正直挙動とかがかなりよく出来ていて面白いです。
これで練習したらちゃんと卓球上手くなりそう。
VRでサクっとプレイするのに最適って感じですね。ちょっと広い部屋が必要なのが残念ですが・・・。
Golf It!パターゴルフゲーム。
これやるならTowerUniteでいいかな・・・
Tower Uniteアップデートの速度がそんなでもないのは悲しいですが、1つ1つのアップデートは出来が良くていい感じです。
特にシューティングライドゲームは遊園地に本当にありそうな出来でびびる
VALORANT苦行
自分はそこまでFPSド下手って訳でもないと思ってたんですけどVALOは全然戦えなかった。
敵に弾が当たらない・・・CSより全然難しくない???これよく日本で流行ったな
Tower of Fantasyつまらなくはなかったんですけど、プレイしている間中ずっと脳裏にこれやるなら原神やるよなーっていうコメントが流れ続けたので辞めました。
キャラがそんなに可愛くないのが致命的だったね。
Tetris Effectテトリスは ぼくには むり
Warhammer 40,000: DarktideCoDにはまってたせいで殆どプレイできてないけど、時間があったらやっていきたいなと思っている作品ではある。
原神殿堂入りということにします。
去年はスメールの実装がとにかくすさまじすぎた。地下と地上が入り組みまくったマップデザインはちょっと他のオープンワールドゲームには真似できないなと思いましたね。。。
スメール実装までも、今年だけでも淵下宮、層岩巨淵、金リンゴ2022等新マップを立て続けに実装した上でのスメールのあのボリュームだったので頭がおかしすぎる
開発力の鬼や・・・。
スメールでは稲妻ではウィークポイントだったストーリーの方も質が上がってきていて、今後のアップデートに期待が持てます。
最近はCoDに時間が吸われまくってるのでナヒーダ引いた辺りからそんなにやってないですが、多分また再開します。
特に次の国は最初からずっと楽しみにしていたフォンテーヌなので。
ジュエリーハーツ・アカデミア最後がちょっとイマイチだったけど全体的にはまあまあ面白かったです。
アンレステルミナリア途中
ある程度終わらせたい
アンビシャスミッション1ルートだけやった。終わらせたい気はある。
ハミダシクリエイティブ凸あすみちゃん可愛い
去年はこれくらいかなー。
まあまあ新作ゲームは積極的にプレイはしたんですけど(自分的には)やっぱりクリア率が低い。
最初にも書きましたが今年の目標は、新作をプレイしていくのを継続しつつ、去年途中で終わってしまったゲーム(特に以下)を終わらせる事にします。
【必ずクリアしたいゲーム】
Ghostwire: Tokyo
Cyberpunk 2077
Dying Light 2 Stay Human
Shadow Warrior 3