たいたんふぉーるDLCとか。
Titanfallの第一弾DLCで実装されるマップの一つ、Swamplandのトレイラーがきていますね。
といってもメイキングですけど。
今回のDLCで追加されるマップは3つだけ、というか、そもそもTitanfallのDLC自体とても安価かつ少数なので、今後のDLCにもあまり期待しない方がいいとは思いますが。
現在公開されている情報によると“Swampland”“Runoff”“Wargames”という3つのマップが実装されるようです。
個人的には、WargameMAPにとても期待しています。
チュートリアルのシミュレータのような未来的な空間と、都市環境がごちゃまぜになった雰囲気はなかなか珍しいタイプのマップで、いい感じに入り組んでいてパルクールが楽しそう。
発売日はまだ発表されていないですが、12日にTwitchで配信をするようなので、その辺りでリリース日の発表があるでしょう。楽しみです。
さて話は変わりますが、Unreal TOURNAMENTシリーズの最新作が昨晩発表されたみたいです。
基本無料(Free to play)ではなく、完全無料でのリリースだそうで、プレイヤーが作成したカスタムコンテンツの売買ができるストアを用意し、そこでの手数料で収益を得るというビジネスモデルを取るとのことで。
正直、あんまり流行らずに、Modderのおもちゃにされるもプレイヤーが少なく、すぐ飽きられて終わりというBadEndが容易に想像が付くのですけど・・・
ただ、自分としてはスポーツ系FPSには流行ってもらいたいです。
少し前(Tribes: AscendやPlanetside2が流行った辺り)から徐々に、壊滅していたスポーツ系FPSにも光が当たりかけていた感がありましたが、Titanfallがリリースされて、もしこの最新UT、更にWolfenstein The New Orderにβテスト権が付いてくるという、DOOM最新作のマルチプレイなどがうまく軌道に乗れば、スポーツ系FPSがまた表舞台に帰ってくる可能性があるんじゃないでしょうか。
そういう意味では、PCゲームにとってもそこそこ重要なタイトルになるのかもしれません。
でもぶっちゃけ少数チームで今から開発開始、数か月後にアルファ版公開って時点で、ゲームの出来についてはあっ(察し)感が・・・。
うーん・・・どうなることやら。